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【金属製品製造業×新規開拓成功事例】営業専任なしの製造業が2年間で2万社へアプローチ!フォーム営業×架電併用でコスト大幅削減と新規受注を勝ち取った秘策

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【金属製品製造業×新規開拓成功事例】営業専任なしの製造業が2年間で2万社へアプローチ!フォーム営業×架電併用でコスト大幅削減と新規受注を勝ち取った秘策

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【金属製品製造業×新規開拓成功事例】営業専任なしの製造業が2年間で2万社へアプローチ!フォーム営業×架電併用でコスト大幅削減と新規受注を勝ち取った秘策

「展示会以外に新規開拓の手段がない」「テレアポ外注を試したが、コストばかりかかって成果が出ない」……。

こうした悩みを抱える中小製造業は少なくありません。

本記事では、従業員25名の精密加工メーカーE社が、営業支援ツールを活用してコストを約5分の1に抑えつつ、アプローチ数を20倍にまで引き上げた成功事例をご紹介します。

 

単なる自動配信にとどまらず、「フォーム営業」と「架電(電話フォロー)」を組み合わせることで、営業専任者が不在でも効率的に商談を生み出すための具体的なノウハウをご紹介します。

 

もくじ

 

【営業課題】「紹介頼み」と「展示会」の限界。営業専任不在のメーカーが直面した3つの課題

関西圏に本社を置くE社は、従業員25名の半導体製造装置や産業ロボット向けの精密金属加工を手がける製造企業です。三次元測定機による厳格な品質保証と、1点からの試作に対応できる柔軟性を武器に大手メーカーから厚い信頼を得ていますが、その営業体制には3つの深刻な課題がありました。

 

1.「紹介頼み」と「展示会」への依存

地域密着の技術力には自信があるものの、新規開拓はほぼ紹介と年1〜2回の展示会のみ。自らターゲットを探し、能動的にアプローチする術を持っていませんでした。

 

2. 営業専任担当者の不在

少人数の組織ゆえに営業だけを担うスタッフがおらず、日々の業務に追われる中で新規開拓に割く時間もノウハウも不足していました。

 

3. テレアポ外注の失敗と赤字コスト

打開策としてテレアポ外注を1年以上継続。しかし年間200万円以上のコストに対し、成約はわずか数件の赤字状態。業界知識のない外部架電では深い対話ができず、アポイントすら困難な状況でした。

 

 

【ソリューション導入】「営業リスト作成×フォーム営業」の自動化ツールを導入

こうした状況を打破するため、E社が導入されたのが、営業リストの作成から問い合わせフォーム営業までを一気通貫で行える営業支援ツール「FutureSearch(フューチャーサーチ)」でした。主な決め手は以下の2点です。

 

POINT1:高精度な「営業リスト作成」機能

業種や地域・企業規模などの条件を掛け合わせ、ターゲットリストをワンクリックで抽出できます。E社の場合、「精密金属加工」「半導体装置」「産業ロボット」といった技術キーワードと業界キーワードを組み合わせ、自社の強みを求めている可能性が高い企業を効率的に絞り込みました。また、東大阪市や尼崎市といった製造業の集積地にエリアを限定し、ターゲットの密度が高いリストを作成することで、配信の反応率を高めています。

 

POINT2:「フォーム営業」の自動配信機能

作成したリストに対し、各企業の問い合わせフォームへメッセージを自動送信します。メールとは異なり、フォーム経由の連絡は担当部署へ直接届くため開封率が高いのがポイントです。代表メールアドレスが公開されていない中小製造業に対しても、確実なアプローチが可能になりました。

 

 

【活用方法】「配信のみ」だけでなく「架電併用」でハイブリッドなアプローチを実現

ハイブリッド営業のビフォーアフター比較図。Before:テレアポ外注時代は月20万円のコストで年間成果数件。After:ハイブリッド営業導入後はコスト1/5、接点20倍に効率アップ

 

導入当初、E社は月約800件のフォーム営業のみで運用を開始しました。文面には大手メーカーへの納入実績や対応可能な加工サイズなど、具体的なスペックを記載。件名に企業名を入れるパーソナライズ化や、直通電話番号の記載など、細かな工夫を凝らしました。

 

URLのクリック率は一定の水準を保っていましたが、実際の商談化にはなかなか結びつきません。導入から半年ほど経ち、効果の停滞を感じ始めていた頃、カスタマーサクセス担当者から「クリックデータを架電の優先順位付けに活用しませんか?」という提案を受けました。これが「架電併用」運用への切り替えです。

 

 

E社では以下の3ステップで、フォーム営業から商談化までの流れを構築しました。

 

クリックデータを活用した架電併用で商談化率を向上する3ステップの図解。ステップ1:フォーム営業で認知を獲得、ステップ2:クリックデータで関心度を可視化、ステップ3:的を絞った架電で商談を確約

 

ステップ1:フォーム営業で認知を獲得

月約800件のフォーム営業を配信。文面には大手メーカーへの納入実績や対応可能な加工サイズなど、具体的なスペックを記載しました。

 

ステップ2:クリックデータで関心度を可視化

トラッキングURLのクリックデータを活用し、3回以上クリックした企業を「関心度が高い」と判定。アプローチ先の優先順位を明確にしました。

 

ステップ3:関心の高い企業へ優先的に架電し商談化

かつてのテレアポ外注では、関心の有無がわからないまま闇雲に架電していたことが成果につながらない要因でした。一方、ステップ2で関心度が可視化された企業に絞って架電することで、自社の技術領域に関心を持つ相手との会話から始められるため、限られたリソースでも効率的に商談を生み出すことに成功しました。

 

フォーム配信に含まれるトラッキングURLを活用すると、どの企業が何回リンクをクリックしたかをリアルタイムで把握できます。E社ではクリック回数が3回以上の企業を「関心度が高い」と判断し、優先的に架電。闇雲に電話をかけるのではなく、すでに興味を示している企業に絞ってアプローチすることで、限られたリソースでも効率的に商談化につなげることに成功しました。

 

 

【導入効果】ユニーク訪問率7.0%!架電併用で実現した圧倒的な成果

架電併用への切り替え後、成果は顕著に現れました。E社の2年間の運用実績は以下の通りです。

 

  • 累計フォーム配信数:約20,000件(月平均800件)
  • 累計ユニーク訪問数:約1,400社
  • ユニーク訪問率:7.0%
  • 直近の月間配信数:約1,000件

 

7.0%という高いユニーク訪問率は、精密なリスト作成と、業界における確かな実績を前面に出した文面がターゲットに刺さっている証拠と言えるでしょう。

さらにE社は、ターゲット業界を段階的に拡大。当初は自社の技術領域である「精密金属加工」に近い業種を中心にアプローチしていましたが、半導体、産業ロボット、EV・蓄電池関連などの成長産業、さらには製造業集積地への地域密着アプローチへと、戦略的に営業範囲を広げていきました。

 

今回解説した精密加工メーカー・E社の成功事例は、BtoB営業支援ツール『FutureSearch(フューチャーサーチ)』を導入することで実現可能です。FutureSearchなら、貴社の強みに合わせた条件での「営業リスト作成」から、開封率の高い「フォーム営業の自動配信」までを一気通貫でご支援し、効率的な新規開拓を強力に後押しします。

 

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問い合わせフォーム営業の導入前によくある質問(FAQ)

ここからは、問い合わせフォーム営業に興味を持っている企業からの質問をご紹介します。

 

Q1. 企業のお問い合わせフォームに営業メッセージを送って、クレームになりませんか?

A. 全くゼロではありませんが、正しい手法で行えばリスクは最小限に抑えられます。クレームになりやすいのは、業種を問わず手当たり次第に一斉送信をしてしまうケースです。自社の技術やサービスを本当に必要としている企業を精緻にリストアップし、「相手にとって有益な情報」としてご案内することが重要です。また、サイト上に「営業お断り」と明記されている企業への送信を自動で除外する機能を持ったツールを活用することも、有効なクレーム対策となります。

 

Q2. 問い合わせフォームへの営業は、特定電子メール法などの法律に違反しませんか?

A. 企業のWebサイトに設置されている問い合わせフォームへのメッセージ送信は、原則として「特定電子メール法」の規制対象外となります。この法律は、主に「電子メールアドレス」宛てに送られる広告宣伝メールを規制するものだからです。ただし、相手の業務システムに負荷をかけるような短時間での大量送信や、公序良俗に反する内容などは、偽計業務妨害などに問われる可能性があります。あくまで「1社1社への個別のご案内」という常識的な範囲とマナーを守って運用することが前提です。

 

Q3. フォームに送信する営業文面は、どのくらいの長さが適切ですか?

A. 担当者がスクロールせずに一読できる「400〜600文字程度」が推奨されます。長すぎる文章や、自社の歴史を長々と語るような内容は最後まで読まれず、離脱の原因になります。「どのような課題を解決できるか(ベネフィット)」「なぜ自社なのか(具体的な実績や強み)」「次にどうしてほしいか(詳細URLのクリックや資料請求など)」の3点に要素を絞り、箇条書きなども用いて簡潔にまとめるのが、反応率を高めるコツです。

 

 

新規開拓の「リスト作成・アプローチ」を自動化する FutureSearch

「FutureSearch(フューチャーサーチ)」は、BtoBマーケティングの工数を大幅に削減し、質の高い商談を創出するための営業支援プラットフォームです。

 

1. 鮮度の高い「ビジネスサーチ」でターゲットを逃さない

国内最大級の企業データベースから、業種・地域はもちろん、「特定のキーワード」や「法人番号」など、多角的な条件でターゲットを抽出。常に最新の情報を反映しているため、休廃業などの無駄なアプローチを防ぎ、精度の高い営業リストを瞬時に作成できます。

 

2. 最短5分で予約完了!フォーム営業代行サービス「コンタクトアシスト」

作成したリストの問い合わせフォームへ、メッセージを自動で一斉配信します。1社ずつ手入力する手間を排除し、わずかな操作で数百社へのアプローチが完了。営業お断り企業の自動除外など、マナーを守った配信設定が可能です。

 

3. 反応を可視化する「トラッキング機能」

配信したメッセージ内のURLが「いつ」「どの企業に」クリックされたかをリアルタイムで可視化します。 「クリックした=興味がある」企業を特定できるため、優先順位をつけた効率的な追客が可能になり、アポイント獲得率を飛躍的に向上できます。

 

FutureSearchなら、営業専任者がいなくても、月間1,000社以上への能動的なアプローチを実現できます。

 

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まとめ:「配信して終わり」から脱却!ハイブリッド営業がもたらす圧倒的な費用対効果

今回の事例が示しているのは、フォーム営業の効果をさらに引き上げるために、「架電」を組み合わせるという選択肢の有効性です。フォーム営業で「認知」を獲得する、トラッキングURLのクリックデータで「関心度」を可視化する、関心の高い企業へ優先的に架電して「商談」につなげる。この3ステップにより、営業専任者がいない従業員25名のメーカーでも、月1,000件規模の能動的なアプローチが可能になりました。

かつて月額20万円程度のテレアポ外注でほとんど成果が出なかったE社が、現在はコストを約5分の1に抑えつつ、アプローチ数を20倍に増やしています。新規開拓を効率化し、売上を最大化したい企業にとって、非常に価値のある取り組みと言えるでしょう。

 

 

コンタ編集長
この記事を書いた人
営業リスト作成・フォーム営業・動的情報を活用した新規開拓におけるBtoB営業支援を行うFutureSearch の編集チームです。日々の顧客支援で得られた知見や最新の市場動向をもとに、 営業担当者の皆さまに「現場で使える」ノウハウ・役立つ情報を発信します。
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