そのダイレクトメール(DM)、マンネリ化してませんか?【お問い合わせからの新アプローチ】
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企業からの営業アプローチとして日々行われている「ダイレクトメール(DM)」。
メールや郵送、FAXといった手段で顧客へアタックすることが多いのではないでしょうか?
しかし、これまでの方法では、読まれずに削除されたり捨てられたりとなかなか思うように反響率が伸びないことが多いのではないでしょうか?
今回は、ダイレクトメールの新たな切り口である企業ホームページの「お問い合わせフォーム」からのアタックについてご紹介いたします。
この記事はこんな方におすすめです |
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もくじ
- これまでのダイレクトメールの限界
- 「お問い合わせフォーム」からの高反響な新アプローチ
- 問い合わせフォーム営業で注意すべきポイント
- 手間の多いお問い合わせフォームからのアプローチを簡単に!
- FutureSearch導入後の成果事例
- まとめ:反響率を高めるなら「お問い合わせフォーム営業」が新常識!
これまでのダイレクトメールの限界
これまでのダイレクトメールとして、メールや郵送、FAXといった手段が考えられます。
経済産業省の「特定サービス産業動態統計調査」によると、折込み・ダイレクトメールの売上高は近年横ばいであり、成長が伸び悩んでいます。
「特定サービス産業動態統計調査」(経済産業省)
(http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/result_1.html)をもとに株式会社FUTUREWOODSが作成
「お問い合わせフォーム」からの高反響な新アプローチ
このように成長が伸び悩み、マンネリ化してしまっているダイレクトメールの新アプローチ方法として、企業ホームページの「お問い合わせフォーム」へアタックする方法があります。
お問い合わせフォームは、企業の問い合わせ窓口であるため、企業側はほぼ確実に開封し、開封率・精読率が高くなる傾向があります。
そのため、既存のダイレクトメール手法と比べ、読まれずに削除されたり、捨てられたりすることが少なく、キーマンの目の留まる確率が高くなります。以下は、弊社FutureSearchサービス導入企業様の実例です。
ダイレクトメールの手法と反響率
※1:各ダイレクトメール手法におけるアプローチ数に対するサイト訪問や資料請求等があった営業可能となった顧客数の割合(ダイレクトメールを送る業界により結果には差があります)
問い合わせフォーム営業で注意すべきポイント
反響率の高いフォーム営業ですが、すべての企業に同じ文面を送るだけでは成果にはつながりません。以下のような点に注意する必要があります。
一目で「営業」とわかる文面は避ける
定型的で売り込み感の強い内容は敬遠されがちです。相手の業種や課題に合わせた「個別対応感」のある文面が効果的です。
文字数と構成に気を配る
フォームには文字数制限がある場合もあるため、簡潔で伝わりやすい構成が求められます。特に冒頭で「誰に向けたどんな提案か」を明確にしましょう。
自社URLや実績を記載して信頼性を示す
相手企業に安心感を与えるため、公式サイトや導入実績のリンクを載せるのが有効です。
関連記事:「お問合せフォーム営業」で使える!反響率の高いメッセージの書き方
手間の多いお問い合わせフォームからのアプローチを簡単に!
お問い合わせフォームは反響率が高い一方、企業によって「入力項目」や「レイアウト」、「お問い合わせフォームのあるぺージ」などが様々に異なるため、手作業で1つ1つダイレクトメールを送るのは非常に手間がかかり、作業コストが高いです。
弊社FutureSearchサービスでは、これまでのダイレクトメール営業よりも反響率が高く、作業コストがかからないお問い合わせフォームからのダイレクトメール営業を実現します。
「営業リスト(営業対象の法人リスト)」と「お問い合わせ内容」を作成するだけで企業の「お問い合わせフォーム」からのダイレクトメール配信を実現可能です。
是非、貴社のダイレクトメールにご活用ください!
FutureSearch導入後の成果事例
実際にFutureSearchを導入した企業の一例では、従来のFAXやメール営業に比べて3倍以上の反響率を記録しました。
さらに、初回接触から商談獲得までのリードタイムが約30%短縮されるなど、営業活動の効率向上にも貢献しています。
このような成果は、フォーム営業が単なる「手段」ではなく、成果を最大化するための仕組みであることを証明しています。
まとめ:反響率を高めるなら「お問い合わせフォーム営業」が新常識!
従来のメールやFAXによるダイレクトメールは、読まれずに終わってしまうことも多く、反響率に課題を抱えていました。そんな中、企業の「お問い合わせフォーム」からのアプローチは、開封率・精読率が高く、担当者の目に留まりやすい新しい営業手法として注目を集めています。
FutureSearchを活用すれば、手間のかかるフォーム営業も低コスト・高効率で実現可能。
営業活動の成果を高めたい企業にとって、今こそ導入すべき選択肢と言えるでしょう。