導入事例

FutureSearchを導入いただいているお客様の声をご紹介いたします。

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株式会社昇寿堂

株式会社昇寿堂

執行役員 営業統括部長 田名網 大輔様

営業部 須藤 貴愛様

株式会社昇寿堂
事業内容: 

オフセット印刷業(紙に対するもの)

会社URL: https://www.shojudo.com/
従業員数: 

59名 (2024年1月末現在)

1948年創業。戦後、日本で初めてコンピュータ用の連続用紙を開発し、その後もビジネスフォームの印刷や偽造防止印刷など、特殊印刷技術を磨き上げ、全国の自治体をはじめ、多くの企業から依頼を受けています。特に鉄道のダイヤグラム印刷においては特許を取得し、関東近郊の鉄道会社の約9割が昇寿堂にダイヤグラムの印刷を委託するなど、「よそにはないもので勝負する精神」の精神のもと、さまざまな商品開発も行っています。

今回は営業部で新規開拓を担当している田名網様、須藤様に、「FutureSearch」導入の経緯と、導入後の変化についてお話を伺いました。

導入前に抱えていた課題導入の決め手効果
  • 営業が独自でテレアポと並行して問い合わせフォーム営業を行っていたが、1日に入力できる件数には限りがあった
  • 問い合わせフォームの仕様が企業によって異なるため、手作業での入力に負担を抱えていた
  • コスト面、機能面で比較した際、必要な機能が揃っていながら、コストパフォーマンスに優れていた
  • 継続して高いURLクリック獲得率を維持
  • 営業が手作業行っていた時と比較して、圧倒的に効率化できている
  • 定期的な会議を設け、中長期的な視点で新規獲得戦略を検討することができるようになった
導入前に抱えていた課題
  • 営業が独自でテレアポと並行して問い合わせフォーム営業を行っていたが、1日に入力できる件数には限りがあった
  • 問い合わせフォームの仕様が企業によって異なるため、手作業での入力に負担を抱えていた
導入の決め手
  • コスト面、機能面で比較した際、必要な機能が揃っていながら、コストパフォーマンスに優れていた
効果
  • 継続して高いURLクリック獲得率を維持
  • 営業が手作業行っていた時と比較して、圧倒的に効率化できている
  • 定期的な会議を設け、中長期的な視点で新規獲得戦略を検討することができるようになった

開封率の高い「問い合わせフォーム営業」を自動化し、営業の手間削減と効率化を実現

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Q.「FutureSearch」のサービスを導入するに至ったきっかけについてお聞かせください。

当時、新規開拓の際、営業のメンバーがテレアポや飛び込み営業などと並行して、問い合わせフォーム営業を行っており、フォーム営業は効果があることを実感していました。しかし、効果があるのは分かっているものの、フォームの設置場所が企業によってまちまちであったり、必須入力項目が異なっていたりと、手作業では1日50件程度しか行うことができず、作業効率の悪さに課題を感じていました。

より効率的に営業を行うべく、フォームへの配信代行を行ってくれるサービスを探すことになりました。複数のフォーム営業代行サービスを比較検討した結果、営業リストの作成と、問い合わせフォーム営業代行という、私たちが望んでいる2つの機能が揃っている中でも、最もコストパフォーマンスに優れていた点で、「FutureSearch」のサービスを導入しようという話になりました。

Q.「FutureSearch」サービスの導入のしやすさや、使い勝手についてはいかがでしたか?

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操作に関しては、分かりやすいインターフェイスで、問題なく簡単に使うことができました。現在は1つのアカウントを3名の担当者で新規開拓や、協力会社へのアプローチを目的として利用しています。企業検索履歴や、リストのDL履歴も確認でき、スムーズに使用できています。

また、「こんな機能があったら便利だな」という改善ニーズに対しても、FutureSearch担当者によるヒアリングの中で直接伝えることができており、風通しのよさも感じています。

Q.「FutureSearch」のサービスを導入されてみて、どのような変化がありましたか?

これまで見込み顧客は、営業がインターネットの検索サイトなどを使い、手作業で地道に探していましたが、「FutureSearch」の企業検索サービスを使うことで、狙いたい企業群を条件・キーワードで絞り込み、必要なタイミングで瞬時にリストアップできるようになりました。見込み顧客の創出に掛けていた時間が効率化されたことで、営業が資料作成や既存顧客フォローなど、他の作業に充てられる時間が増えました

また、ツールによって効果が可視化されるので、これまで埋もれていた課題や、改善案を見つけやすくなったと感じています。

導入当初は、問い合わせフォーム営業における自社としての開封率の基準となるものが分からず、手探りで行ってきた部分もありました。しかし、長く続けることで、一定の指標ができ、この指標を下回った場合には、改善が必要だというサイクルが生まれました。PDCAを回しながら継続して数値を計測し、分析して改善を続けることの大切さを実感しています。

Q.「FutureSearch」サービス利用のポイントがあれば教えてください。

弊社では、営業メンバーの中で専任チームを設け、毎月複数回の戦略会議を実施、「FutureSearch」を活用し、いかに生産性高くアポを獲得できるかの戦略を推進しています。内容としては、配信リストとなる企業の条件や配信するテキスト内容の検討などを行っており、現時点では2か月先まで配信内容が決定しています。この会議を行うことにより、単発ではなく中期的な視点で営業戦略を立てることが出来ています。「FutureSearch」は、フォーム営業の配信結果がしっかりと可視化されるため、振り返りや分析がしやすいので、配信して終わりではなく、定期的に効果分析を行うことが大切だと感じています。

 

また、「FutureSearch」は、サービス購入前に機能を確認できる無料トライアルサービスがあります。実際の画面を見ながら、操作性やアウトプット物を事前に確認できるので、営業支援ツールの導入を迷っている際には、一度試してみることをおすすめします。

 

 

 

※掲載している内容、所属やお役職は取材を実施した2024年03月13日当時のものです。

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