FutureSearchを導入いただいているお客様の声をご紹介いたします。
ジョブプロジェクト株式会社
取締役CMO 尾崎 菜穂様
事業内容: | 地域のDX推進事業・事業開発支援・レベニューシェアでの事業開発 |
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会社URL: | https://job-project.com/ |
従業員数: | 役員含め15人(2024年3月現在) |
専門性のあるノウハウやスキルを活かしながら、EC、カスタマーサクセス、採用などさまざまな実務課題解決のサポートを行っているジョブプロジェクト株式会社。2023年には、愛媛県四国中央市にコワーキングスペース「ジョブプロDXステーション」の運営をスタートするなど、多様な企業及び人材が環境を共有しながら仕事や、交流等を行うことができる共創スペースの提供を通して、地域の事業推進のお手伝いを行っている。
導入前に抱えていた課題 | 導入の決め手 | 効果 |
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アポ獲得数が2倍に増加!成功の秘訣は「リストの精度」と、「キーワードを駆使した企業検索」にあり
Q.「FutureSearch」のサービスを導入するに至ったきっかけは何だったのでしょうか。
これまで、新規開拓において、弊社ではテレアポや、問い合わせフォーム営業、セミナーといったさまざまな方法で顧客開拓を行ってきました。テレアポでは、リスト販売会社からリードとなりうる企業情報を購入し、テレアポ代行会社に依頼を行っていたのですが、アポ獲得率が低いといった課題を抱えていました。
なぜアポ獲得率が低いのか、それには購入している企業情報リストの精度が低いという理由がありました。載っている情報が古いため、せっかく架電をしても相手につながらず、コール数のみが膨らんでいきます。また、「都内で〇〇業を行っている会社」といった、ふわりとした条件でしか企業の絞り込みができなかったため、抽出できた企業情報も私たちが本当にアプローチしたい企業群ではないものも多く含まれていました。
より詳細に、ピンポイントで狙った企業情報のみを抽出できる営業リスト販売会社はないかと探していた際、知人の紹介でもともと知っていた「FutureSearch」のトライアルを行ってみることにしました。
その後、FutureSearchを含め、複数社から購入したリストをもとに、テレアポ代行会社にコール検証を行っていただいたところ、最も精度が高く、アポ率が高かったのが「FutureSearch」でした。
Q.「FutureSearch」サービスの導入のしやすさや、使い勝手についてはいかがでしたか?
企業検索サービス「ビジネスサーチ」では、条件検索と、キーワード検索が可能なのですが、特にキーワード検索の自由度の高さと、検索できる情報の精度の高さに驚きました。これまでは限られた条件で絞られたリストで営業をかけていたので、アポ率が低い状態でしたが、詳細な条件検索と、『AND/OR』を活用したキーワード検索で、しっかりターゲティングができるなと感じました。
「FutureSearch」は、企業の公式サイトに掲載されている事業内容やそこに掲載されている公式情報を抽出しているため、たとえば、まだ業種では分類できない、会社としては事業化されていないニッチなワードも検索することができます。
また、分かりやすいインターフェイスで、直感的に操作が可能なので、欲しい時にいつでもリスト抽出が簡単に行えるのもいいですね。
Q.「FutureSearch」のサービスを導入されてみて、どのような変化がありましたか?
元々、トライアル時点で他社のリストと比較した際に、最もアポ獲得率が高かったのが「FutureSearch」でしたが、実際に使い続けて振り返ると、現在では従来のリストと比較すると、アポ獲得率が2倍に増えていたことが分かりました。
元々使っていた事業とは違う事業でのリスト活用も始めました。
Q.「FutureSearch」サービス利用のポイントがあれば教えてください。
企業リストは、本当に欲しい情報のみにいかに絞り込めるかが肝となります。
「FutureSearch」では、一般企業に加えて、士業、医療法人、学校法人、NPO法人なども絞り込みができます。そこから、エリアや上場規模、社員数、設立年月日、SNSアカウントの有無、新設法人のみといった条件検索や、「EC/ネットショッピング」といったキーワード検索を活用し、よりピンポイントに絞り込んでいくことができます。キーワード検索のポイントは、自社のターゲット企業や既存顧客の企業情報欄にある共通しているワードや特徴を拾い、それを元にキーワード検索を行うことで、狙った企業群のみをリストアップすることができます。
また、たとえばECサイトを展開している企業を絞り込みたい場合、その企業によって事業内容が、「ECサイト」「通信販売」「オンラインショップ」など、さまざまな表記をしていることがあります。この場合も、『AND/OR』検索を使うことで、複数の条件を組み合わせて抽出が可能です。もし、競合企業が検索結果に表示された場合は、『除外ワード』を活用することで、不要な企業情報を省くことができ、営業活動に本当に必要な企業情報のみを抽出することができます。
リスト次第でアポ率は劇的に改善することができます。今の営業リストに課題を感じている方は、無料トライアルで実際に「FutureSearch」の企業検索を試してみることをおすすめします。
※掲載している内容、所属やお役職は取材を実施した2024年03月13日当時のものです。
FutureSearchの導入について
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